またも逮捕劇を繰り広げたマーカス・ジョーダン(マイケル・ジョーダンの息子)

史上最も成功したアスリートのひとり、マイケル・ジョーダン
失態を繰り返す息子のマーカス
フロリダ州で発生した逮捕劇
一時は収監されるも、保釈
ご自慢のランボルギーニが線路上で立ち往生
マーカス・ジョーダンの主張
公務執行妨害
並外れた豪遊ぶり
22歳のときに初めて逮捕される
ラーサ・ペッピンとのロマンス
史上最も成功したアスリートのひとり、マイケル・ジョーダン

バスケットボール界はもちろん、スポーツ界全体におけるレジェンドとして名高いマイケル・ジョーダン。引退後はビジネスマンとしても大きな成功を収めている。

失態を繰り返す息子のマーカス

ところが、マイケル・ジョーダンの輝かしいキャリアとは裏腹に、息子のマーカス(1990年生まれ)はたびたび逮捕・拘留されるという失態を繰り返しており、最近、また逮捕歴を更新してしまったようだ。

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フロリダ州で発生した逮捕劇

エンタメサイト「TMZ」によれば、現在34歳のマーカス・ジョーダンは違法薬物所持の疑いにより、フロリダ州で逮捕されたとのこと。

 

一時は収監されるも、保釈

一時は刑務所に収監されてしまったマーカスだが、保釈金4,000ドルを支払い、身柄を釈放されたそうだ。

 

ご自慢のランボルギーニが線路上で立ち往生

事件発生時、飲酒運転をしていたマーカスはご自慢のランボルギーニを線路上で立ち往生させてしまい、さらに違法薬物所持が判明した。「TMZ」が報じている。

 

マーカス・ジョーダンの主張

同サイトによれば、マーカスはちょっとした過ちだと自己弁護したというが、自身がかのマイケル・ジョーダンの息子であることに言及するのを忘れなかった。

 

公務執行妨害

結局、マーカスの罪状には公務執行妨害が加わることとなった。もしかすると、マーカスを逮捕した警官たちはマイケル・ジョーダンにとってのライバルチーム、ユタ・ジャズやレイカーズのファンだったのかもしれない。

並外れた豪遊ぶり

バスケットボール選手としては父に遠く及ばなかったマーカスだが、その豪遊ぶりは並外れている。20歳の若さだった2010年には、ラスベガスのナイトクラブで一晩のうちに5万ドルも散財し、話題となった。

22歳のときに初めて逮捕される

そして、2年後の2012年には、ホテルのエントランスで泥酔し、女性2人と口論したことで逮捕されてしまった。

ラーサ・ペッピンとのロマンス

さらに、10年後には、シカゴ・ブルズでマイケル・ジョーダンのチームメイトだったスコッティ・ピッペンの元妻、ラーサ・ピッペンとのロマンスが報じられ、注目を集めることに。2人は2022年から2024年にかけて交際していた。

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